2022年1月より、ビデオ通話(ZoomまたはLINE)でのオンライン相談が可能となりました。事務所にお越しいただく、またはオンラインでのご相談をお選びいただけます。
※内容によっては、弊所でご相談をお受けできない事もありますので、ご了承ください。
コロナウィルス感染症対策をしっかり行い、皆さまのご相談に対応しております。
時効援用手続きとは
時効援用とは、カードローンやキャッシングなどで、あなたが貸金業者に借りていたお金が法律的に消滅したことを、意思表示をすることです。
時効援用の意思表示とは、消滅時効制度を利用することを相手(貸金業者)に伝えることです。証拠を残すために内容証明郵便を利用します。
下記の項目が1つでもあてはまる方は、まずはご相談ください。無料で相談をお受けしています。
長年返済できていない借金がある 知らない貸金業者や債権回収業者から手紙が届いた 裁判所から手紙が届いた ローンを組もうとしたら、昔の借金があることが分かった |
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ご自身で手続きを行うことも可能ですが、司法書士や弁護士などの専門家が交渉を行うのが一般的です。
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貸金業者は何とかして貸したお金を回収しようとします。知らない間に時効を更新させる手続きを取っている場合もありますので、事前に調べておく必要があります。
時効援用のメリット
- 消滅時効の成立により、借金の返済義務がなくなります。
- 家族や友人に知られることなく手続きをすることができます。
- 一定期間が経過したのちに、信用情報から事故情報が抹消されます。
時効援用のデメリット
- 内容証明郵便などの費用がかかります。
信用情報とは
ローンやクレジットカード等の契約内容や、その返済状況(入金の有無、延滞・代位弁済・強制回収手続の有無など)の履歴などです。
多重債務となってご依頼いただいたご依頼人さまで、利息制限法で引き直し計算をすると「過払い」となり、払いすぎた金額を返してもらった方も多くいらっしゃいます。
間違った認識で、手続きをためらう方もいらっしゃいます。
自分にはどんな手続きが合っているんだろう?
手続き費用はどのくらいかかるんだろう?
ご相談者さまの疑問に丁寧にお答えいたします。
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